まかせるならココ!吉祥寺の不動産売買ガイド【2017年度版】
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吉祥寺vs横浜

「住みたい街ランキング」で常に上位にランクインする吉祥寺と横浜。どちらもアクセスが便利で買い物にも困ることが少ない人気のエリアですが、住みやすさでいうとどちらがいいのでしょうか。街の特徴や相場をまとめたので、参考にしてみてください。

住みやすさランキング上位の常連・横浜の特徴

横浜の最大の魅力は、なんといっても抜群のアクセスの良さです。横浜駅は6つの鉄道事業者が乗り入れており、その数は日本最多。JRや私鉄を使って、東京・渋谷・新宿・品川・池袋に1本で行けるのも、山手線以外では横浜と武蔵小杉くらい。乗り換えなしで宇都宮駅や小金井駅まで行けるのも良いですね。ここでは、そんな横浜駅を挟む西口・東口エリアの特徴や周辺エリアの戸建て相場について紹介します。

西口エリア

子どもからお年寄りまで、幅広い年代の方が楽しめる西口エリア。駅ビルを中心に古い歴史がある「横浜タカシマヤ」や屋上に公園がある「相鉄ジョイナス」などのデパートがあります。また、2008年にリニューアルしたショッピングモール「横浜モアーズ」や映画館「ムービル」があるので、買い物場所や娯楽に困ることがありません。駅徒歩5分圏内にDIY用品がそろう「東急ハンズ」やスーパー「ダイエー」があるのも嬉しいですね。

東口エリア

商業施設が多く、若い年代や家族連れに人気がある東口エリア。デパート「そごう横浜店」のオープンをきっかけに昭和60年以降に急速に発展しました。超高層ビル「ランドマークタワー」がある「みなとみらい21」と隣接しており、29階建ての「ヨコハマスカイ」や「マルイシティ横浜」をはじめ、イタリアの街並みをモチーフにした飲食店が連なる地下街「横浜ポルタ」などがあります。2006年にはショッピングモール「横浜ベイクォーター」がオープン。横浜駅から徒歩10分くらいにある、浅間下交差点から平沼橋のエリアには、隠れ家的なカフェやバーが点在しており、食事や買い物に困ることがありません。

戸建ての相場

アクセスが良く、駅周辺に多数の商業施設がある人気のエリア横浜ですが、意外に家の相場は高くないようです。特に下町・住宅街エリアに古い物件や低層物件が多くあるため、家の平均相場が安くなっています。新しい物件やハイグレード物件で探すと高い場合も多いですが、間取りや広さによっては、意外と安く購入できる物件もありますよ。

吉祥寺と横浜ならどちらが住みやすい?

株式会社リクルート住まいカンパニーが実施した「住みたい街ランキング」で毎年上位にランクインする吉祥寺と横浜。2017年は吉祥寺が1位で横浜は3位という結果になりました。どちらもにぎわいがあるアクセス抜群の好立地。住みやすさが本当にランキング通りか調べてみました。

吉祥寺

2017年の「住みたい街総合ランキング」1位の吉祥寺は、「男女別のランキング」でも1位。「ライフステージ別のファミリー部門ランキング」でも1位と、幅広い層から人気があります。

交通の便が良く、新宿や渋谷に15~16分で行ける好立地である吉祥寺。都心に近いので、通勤・通学に便利なのが良いですね。また、2017年の春には大型ショッピングモール「コピス吉祥寺」がリニューアルオープン。おしゃれなお店がいっぱいあります。ほかにも、ドラマ「吉祥寺だけが住みたい街ですか」や街紹介番組で特集されるなど、メディアへの露出が多いのが特徴。メディアに取り上げられるほど、お洒落で素敵な街であることがわかります。

横浜

横浜は2017年総合ランキング3位で、毎年上位に入る人気エリア。「居住都県別のランキング」では、神奈川県部門で堂々の第1位を獲得しました。また、「ライフステージ別のファミリー部門ランキング」では吉祥寺に次いで第2位と、ファミリーからの高い人気があります。横浜駅周辺は主に繁華街なので、住むとなると好みが分かれるところですが、川崎駅や横浜駅へのアクセスを重視するならおすすめです。

都心に近い街が良い人には、吉祥寺がおすすめ

吉祥寺は電車一本で都心に行けるのが魅力的。一方横浜は、都心まで行くとなると結構時間がかかります。時間帯や路線にもよりますが、東京駅、渋谷駅、新宿駅などの主要駅までの乗車時間30分前後。通勤・通学は毎日のことですから、より短いほうが良いもの。都心に近い街に住みたい人は、吉祥寺を選ぶと良いでしょう。

吉祥寺と横浜の相場

吉祥寺と横浜どちらも住みやすい街ですが、実際に暮らすとなるとどちらがいいのでしょうか?わかりやすい指標として、地価・家賃・戸建ての相場についてそれぞれ調べてみました。住みやすさと併せて紹介します。

地価

吉祥寺…118万2,333円/m2

横浜…29万9,419円/m2

※上記は2017年の地価公示価格相場となります。

吉祥寺と横浜の地価公示価格相場を比べてみると吉祥寺は118万2,333円、横浜は29万9,419円と大きく差が開きました。坪単価で比べてみると吉祥寺390万8,539円、横浜98万9,815円です。

地価は土地の住みやすさを現す指標。国が土地の価値を調べて公に発表するため、地価の高い土地のほうがより優れていると言えるでしょう。

家賃

吉祥寺…約20万円

横浜…約25万円

※上記は2017年6月現在の3LDKの価格相場となります。

吉祥寺の家賃相場は約20万円、横浜は約25万円でした。吉祥寺が5万円安い結果となっていますね。横浜は都心へのアクセスが便利でJRや私鉄など6つの鉄道事業所があり、電車1本で東京・渋谷・新宿まで行けるのが魅了的。みなとみらい21や横浜中華街など、遊びに行ける場所が多いのも特徴です。また、横浜は工業地帯でもあり夜になると工場のライトが幻想的で高台から見える景色がとてもキレイ。「住みやすい街」というよりは「遊びにいくと楽しい街」の印象が強いですね。

吉祥寺は横浜に負けず、都心へのアクセスが良好でJR中央線・JR西武線・京王井の頭線・JR成田エクスプレスが乗り入れています。そのため、通勤・通学に便利です。吉祥寺駅周辺にはヨドバシカメラや吉祥寺PARCO、ロフト吉祥寺店など電化製品や雑貨を手に入れることができるため、生活に困りません。

武蔵野市立吉祥寺美術館・井の頭恩賜公園など落ち着いた場所で過ごしたいと思う方向けのスポットも充実。吉祥寺駅を少し離れた場所には閑静な住宅街が広がり、吉祥寺駅周辺のにぎやかさとは打って変わって落ち着いているのも特徴です。「遊び」と「住みやすさ」のメリハリが効いた街と言えます。

どちらも「住みたい街」ランキングで上位に入るだけあって、甲乙つけがたいですね。しかし、都心へ近いことや家賃の安さで考えると吉祥寺のほうがリードしていると言えます。

新築一戸建て

吉祥寺…約6,300万円

横浜(西区)…約5,000万円

※上記は2017年6月現在の3LDK~4DKの価格相場。

家賃の項目では横浜よりも安さを見せた吉祥寺ですが、一戸建てとなると1,300万円ほど高くなります。吉祥寺はコミュニティセンターや学校などがあり子育てがしやすい環境が整っているので子どもを持つファミリー層にとって住みやすい街です。また、老後を吉祥寺で過ごしたいと考えるシルバー層からも支持を集めています。老若男女問わず住みやすい街であるため、一戸建ての価格が高くなっていると考えられますね。横浜は遊びに行く街としては適していますが、住むとなると都心へ仕事に赴く人へはアクセス面で辛い部分があります。また、保育園待機児童が多く保育園に入るのが難しいと言われており小さい子どものいるファミリー層が住むには大変な部分もあるかもしれませんね。

吉祥寺と横浜、2つを比べてみましたが住みやすさで言えば吉祥寺に軍配があがります。子どもを育てやすい環境や駅周辺に衣食住を満たせるお店がそろっているからです。横浜の魅力は住みやすさよりも遊びに行って友人や恋人と思い出を作れるところといえるかもしれませんね。

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