まかせるならココ!吉祥寺の不動産売買ガイド【2017年度版】
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吉祥寺vs荻窪

毎年住みたい街ランキングの上位に入る「吉祥寺」と交通アクセスが便利で雰囲気の良い街「荻窪」。住みやすいのは一体どちらなのでしょうか。街の特徴についてまとめてみました。

中央線で人気の高い荻窪の特徴とは

1891年に「荻窪駅」が開業し、都心とのアクセスが向上した荻窪。大正時代から昭和初期にかけて、東京近郊の別荘地として「西の鎌倉、東の荻窪」と称され、人気のエリアとなりました。関東大震災以降は、文化人や学者、政治家の多くが荻窪に移り住むようになります。その面影は現在の荻窪の街にも随所に残っています。

荻窪は文人の与謝野晶子や井伏鱒二などが住んでいた街でもあり、現在では作家や編集者、イラストレーターなどが多く住んでいます。また、質の高い古書店が多いこともあり、「本の街」ともいわれるようになりました。それ以外にも、音楽評論家である大田黒元雄が暮らしていた街としても知られており、有名なクラシック喫茶「ミニヨン」もあることから、クラシック文化が根付いた街でもある荻窪。現在では毎年秋にクラシック音楽を楽しむ「荻窪音楽祭」が開催されています。

「本の街」「クラシック音楽の街」とも称される荻窪は、実はラーメンの激戦区としても有名で「東京ラーメンの聖地」ともいわれています。ラーメンの激戦区といえば今では高田馬場や池袋などの名があがっていますが、荻窪は戦後から多くのラーメン店が集まり注目を集めていました。現在でも多くのラーメン店があり、駅前にも名店が揃っています。

そんな荻窪は、JR中央・総武線と東京メトロ丸の内線が通っており、都心へのアクセスも良好。丸の内線に関しては、荻窪が始発駅のため、朝の通勤ラッシュ時にはじめから座席に座ることができます。駅の近くには商業施設や商店街が充実しているため、買い物にも便利なエリアです。

荻窪は、駅の北口エリアと南口エリアで分かれているのが特徴です。

北口エリア

北口エリアには、駅のそばにLUMINEや荻窪タウンセブンなどのショッピングモールがあります。また、駅の通りの「青梅街道」は車どおりが多く、道沿いには飲食店が並んでいて会社帰りに気軽に食事ができて便利。単身の人にはありがたいリーズナブルなお店が多く点在しています。一方住宅街に入ると、にぎやかだったのが一転して落ち着いた雰囲気に。家は単身用のマンションが多いようです。

南口エリア

南口エリアの商店街は、「仲通り商店街」や「すずらん通り商店街」など、複数の商店街で形成されています。昔ながらのお店が多く建ち並ぶ活気ある商店街を抜けると、人通りの少ない閑静な住宅街が広がります。南口エリアでは北口エリアに比べて家族向けの住宅が多いようです。

駅前には商店街やショッピングモールなどがあり、食やクラシックなどの文化も栄えている荻窪は、相場があまり高くないのも魅力の1つ。「住みたい街ランキング」の上位にランクインする吉祥寺よりも若干低めです。交通のアクセスも抜群で、始発駅ということもあって通勤が楽だと社会人に人気のエリアとなっています。

中央線の吉祥寺と荻窪ならどちらが住みやすい?

「住みたい街」として人気のある吉祥寺と荻窪。どちらも交通の便が良く、都心へのアクセスも良好なうえ落ち着いた街の雰囲気が魅力のエリアです。では、吉祥寺と荻窪ならどちらが住みやすいのでしょうか。

吉祥寺は交通アクセスが抜群で都心へ出かけやすいのが特徴です。また、駅周辺にはパルコやcoppice吉祥寺などの大型ショッピング施設、飲食店やスーパーなどが豊富。路地裏にもおしゃれなショップが並んでおり、ショッピングを楽しめるだけでなく、吉祥寺から出なくても必要なものが十分に揃えることができます。

吉祥寺駅から徒歩5分ほどのところには自然豊かな井の頭恩賜公園があります。公園内は広く、なかには子どもが走り回れる広場があるほか、動物園や三鷹の森ジブリ美術館など、親子で楽しめるエリアが充実しています。そんな吉祥寺は、リクルート住まいカンパニーが実施した「2014年版 不動産のプロがおススメする街ランキング」の子育て環境に恵まれた街ランキングで1位を獲得したことも。通学圏内の学校が多数あり、塾や習いごとの施設も豊富。育児支援も充実しており、子どもの学べる環境が整っています。自然のなかで遊べて子育て環境が良い吉祥寺は、家族で住むのにおすすめのエリアといえます。

一方荻窪は、JRや東京メトロが利用でき交通の利便性が高いエリアで通学・通勤しやすいうえに、丸の内線は始発駅のため混雑する前に座れる利点があり、学生や社会人にとっては魅力的です。また、駅前にはLUMINEや西友などがあるので買い物に便利。病院やドラッグストアなども充実しています。駅周辺にはカフェやファーストフード店、ラーメン屋などの飲食店が多いので日常的に困ることはないでしょう。商店街を抜けると住宅が広がっており、静かで住みやすいと評判です。家賃の相場もあまり高くありません。ファミリー層も多いですが一人暮らしでも快適に過ごせる街といえそうです。

吉祥寺と荻窪の相場

吉祥寺と荻窪の地価・家賃・戸建ての相場を調べてみました。マイホーム選びの参考にしてください。

地価

吉祥寺…118万2,333円/m2

荻窪…79万777円/m2

※上記は2017年の地価公示価格相場となります。

吉祥寺の坪単価は390万8539円、荻窪の坪単価261万4141円です。

地価は街の住みやすさを現す指標とも言えます。「アクセスの便利さ」「買い物のしやすさ」「建物が建てられる面積の広さ」などが地価の判断基準に含まれており、地価が高ければ住みやすい土地であると言えるでしょう。吉祥寺と荻窪を比べてみると吉祥寺の地価が高いですね。吉祥寺のほうが住みやすい優れた街と言えそうです。しかし、吉祥寺でも場所によって地価が変わってくるので土地を購入するときはよく調べて購入するようにしましょう。一方、荻窪にも地価の高い場所があるので、住みやすさを考えるなら高い場所を選んで土地を購入すると良いですよ。

吉祥寺の土地事情・相場をチェック>>

家賃

吉祥寺…約20万円

荻窪…約21万円

※上記は2017年6月現在の価格相場となります。

家賃で見ると荻窪が1万円高い結果に。荻窪は始発駅のある街で都心へのアクセスがしやすく、街自体が落ち着いた雰囲気です。働いている人やゆったりとした場所で暮らしたい人にはうってつけ。ファミリーで住むにも適した街と言えますが1人暮らしの人が多い街でもあります。そのため、賃貸の需要が多く家賃も少し高く設定されているのでしょう。一方で吉祥寺は、1人暮らしの人もいますがどちらかと言えばファミリー向けの街。都心に出なくても何でも揃うことや学校や公園など子育てに適した環境が備わっています。賃貸で家を借りるよりも一戸建てを購入して住む人が多いのでしょう。そのため、家賃が少し安めになっていると考えられます。

新築一戸建て

吉祥寺…約6,300万円

荻窪…約6,080万円

※上記は2017年6月現在の3LDK~4DKの価格相場となります。

吉祥寺と荻窪の新築一戸建ての価格を比べてみると220万円の差がでました。少し価格が高くなりますが新築一戸建てを購入するなら吉祥寺がおすすめ。吉祥寺は「住みたい街ランキング」の上位に何度もラインクインしているだけあって地価の高い地域です。地価の高い土地を購入してそこに家を建てれば、何らかの理由で手放すことになったときでも土地ごと建物を高く売買できる可能性がありますよ。

荻窪にも高い土地はありますが多少物件の価格が高くなっても地価がより優れている吉祥寺のほうが新築一戸建てを建てるのに良い場所だと言えます。

吉祥寺と荻窪、それぞれに特徴があり魅力的な街です。ライフスタイルを考えて自分に合った地域を選ぶのが最適でしょう。

吉祥寺と荻窪に住むなら購入と賃貸どちらがベスト?

「吉祥寺」と「荻窪」は、賃貸も購入も空きがでるとすぐに次の住み手が見つかりやすいと言われています。どちらも交通のアクセスも抜群で、いろんな年齢層の人が住んでいる街です。そんな人気のエリア吉祥寺と荻窪に住むなら物件を賃貸するほうがいいのか、それとも購入したほうがいいのかは大きな悩みどころ。

ここでは、単身者・家族持ち・共働きで子どもを持たない夫婦「DINKS」に分けて、賃貸と購入どちらが良いのかをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

吉祥寺

人気エリア吉祥寺では購入も賃貸もどちらがいいか一概にはいえません。ただしいずれにしても相場が高いのが吉祥寺の特徴。吉祥寺の家賃相場は約20万円、3~4LDKの新築一戸建てなら約6,300万円になります。

学生をはじめ単身者は賃貸に住むのがおすすめ。賃貸だとライフスタイルの変化に対応しやすいのと、まとまった初期費用がいらないというメリットがあります。吉祥寺駅の周辺には、徒歩圏内で成蹊大学・東京女子大学があり、国際基督教大学・武蔵野大学・亜細亜大学などは吉祥寺駅からバスで通学できる範囲。さらに新宿や渋谷までも約20分と、都心へのアクセスも抜群なので、都心の学校や会社に通う人にも住みやすい街です。

1人暮らし向けの賃貸物件だと、駅から徒歩10分圏内の場所で、約7万円後半~8万円の予算は最低限必要でしょう。 それ以下になると、築年数の古い木造住宅になってしまいます。カップルやファミリー向けの2部屋物件になると13~15万円が相場です。

家族持ちの人は物件を購入するのがおすすめ。結婚や出産、子どもが小学校に入るタイミングで物件を購入するのが一般的です。購入すれば資産として残せるのが大きなメリット。万が一のことがあっても、子どもたちに相続することができます。吉祥寺は都会的な雰囲気もありながら自然も豊富なので、子どもから大人まで住みやすい環境です。

DINKSの場合は住む期間によると思いますが、不動産売却を見越して購入するというのも一つの手。吉祥寺の不動産価値は高く、中古のマンションでもかなり高い相場で売買されます。将来売却することがあれば、かなり高額な金額で取引できるはずですよ。

荻窪

杉並区にある荻窪エリアは、吉祥寺よりは小さな街ですが、近隣にある阿佐ヶ谷や高円寺と比べると大きな街です。駅周辺にはスーパー・デパート・薬局・飲食店・娯楽施設などが揃っているため生活には困りません。また中央線の通勤特別快速が停車しますし、東京丸の内線の乗換駅でもあるので、アクセスの利便性も抜群です。

荻窪の家賃相場は約21万円、3~4LDKの新築一戸建ては6,080万円になります。荻窪駅から徒歩20分圏内の賃貸物件はワンルームで6万円、1Kで7万2,000円。学生や単身の社会人は賃貸がおすすめです。家賃相場は比較的高いですが、単身者向けの物件は意外と安くおさまります。1人暮らし向けの物件は南口よりも北口側に多く存在。

荻窪には、東京女子大学・東京立正短期大学・高千穂大学・帝京平成大学中野キャンパス・明治大学中野キャンパスなどに通う学生がたくさん住んでいます。

家族持ちなら、賃貸ではなく購入がおすすめ。ファミリー向けの物件が多いうえに、吉祥寺よりも安い価格で購入できるからです。特に南口側には高級住宅地があるエリアになります。治安も良いので子育てにもピッタリですし、都心部への通勤もしやすいため、物件を購入してできるだけ長く住みたい街です。

DINKSであれば予算やライフスタイルに合わせて賃貸か購入を決めたほうがよいかもしれません。しかし、駅から距離のある物件や築年がそれなりに経っている物件は価格が下がっているので、比較的安価で購入することが可能ですよ。

吉祥寺や荻窪で最高の物件に出会うために…

中央線沿線で、人気を集める吉祥寺と荻窪。どちらもとても魅力的なので、街としては決めきれない…という方もいらっしゃるはず。そうなると、街ではなく希望条件に合う物件があるかないかが重要になってきます。

大手不動産会社であれば、エリアに関わらず多くの物件を取り扱っています。そのため、地域を限定しなくても優良物件を教えてくれます。一方で、地域密着型の不動産会社であっても隣接する吉祥寺・荻窪の両方を得意エリアとしているところもあるようです。中央線沿線を希望している人は、杉並区・武蔵野市をはじめ中野区なども対象エリアとする不動産会社に問い合わせてみてもよいでしょう。

気になる街ができたら、物件を見に行ってみるが吉。気になる会社に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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